エラグ酸とは、フラボノイドの一種。ナッツやベリー類、ザクロなどに多く含まれています。
もともとは、なんとイチゴから発見された美白成分なんです。現在、美白ケア商品に配合されているこの成分のほとんどは、南アフリカの「タラ」という植物から取れたものを原料としています。
メラニン生成をブロック
エラグ酸の美白効果は、メラニンの生成を防止することにあります。
メラニン生成の元であるチロシナーゼの過剰な働きを抑え、高い美白効果を発揮します。この効果が、他の植物成分やフェノール類と比べて大幅に高く、ハイドロキノンと同等の効果があると言われています。
ハイドロキノンにアレルギーがある人には、こちらの成分を使うことをオススメします。
甘草エキスは「かんぞうエキス」と読み、マメ科の植物の根や茎から抽出した和漢植物成分。
「生薬の王」とも呼ばれ、植物のプラセンタとも呼ばれています。なんと4千年も前から薬用植物として使用されていた、最古の薬草なんです。
紫外線を吸収し、新陳代謝をアップ
甘草エキスは、メラニン生成の元となるチロシナーゼの活性を抑えてくれるため、しみやソバカスを予防する効果があります。
さらに、紫外線吸収作用や、過酸化脂質を抑える働き、肌をなめらかにする柔軟作用もあるんですよ。
また、主成分であるグリチルリチン酸は、体内で副腎皮質ホルモンに似たグリチルレチン酸という成分を作ることが分かっています。グリチルレチン酸は皮膚の炎症を防いだり、肌の保湿性や新陳代謝を高める働きをしてくれます。
4千年前から使われていた薬草のパワーが現代でも衰えていないなんて、なんだか凄いことですよね(笑)。